辛い口内炎の痛みに早く効く市販薬を探すブログ

口内炎ができると、食事をするのも辛いですし、できた場所によっては話をするのが辛くて仕事などにも差し支えます。症状が酷い場合は、そのままの状態でもヒリヒリと痛んで辛い。 そんな時に、少しでも早く口内炎の痛みに効果がでる市販薬を探しています。

葛根湯は口内炎にも効くのだろうか

 

漢方薬の中で非常に有名な薬に葛根湯があります。

葛根湯の効果

葛根湯の効果は沢山あります。

ポピュラーな効果である「風邪」の他に、結膜炎・角膜炎、中耳炎、リンパ腺炎、肩こりなどがあります。

葛根湯の効果の中に「口内炎」は見当たりませんでしたが、ネット上で口内炎の際に葛根湯を飲んで効いているという方がいらっしゃいました。

葛根湯の成分

葛根湯はいくつかの生薬が組み合わさり葛根湯という漢方薬になっています。使われている生薬とその効果は次の通りです。

  • 葛根
    • 発汗作用・鎮痛作用
  • 桂皮
    • 体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用
  • 生姜
    • 発散作用、健胃作用、鎮吐作用
  • 大棗
    • 強壮作用・鎮静作用
  • 甘草
    • 消炎作用
  • 麻黄
    • 抗炎症作用、発汗作用など
  • 芍薬
    • 消炎、鎮痛、抗菌、止血、抗けいれん作用

この生薬の中で、甘草(カンゾウ)に関しては、口内炎の飲み薬であるトラフル錠などにもカンゾウ乾燥エキスとして含まれています。

また、消炎、鎮痛作用のある生薬も含まれていますので、ネット上にある「口内炎の際に葛根湯を飲んで効いている」という声もあながち間違いではないのかもしれません。

ただし、口内炎に対する効果は、効能にうたわれているわけではないので、あくまで自己責任で試す程度にとどめるのが良さそうです。

 

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葛根湯の効果的な飲み方

葛根湯の効果的な飲み方は、空腹時にお湯で飲むことです。

空腹時にというのが特にポイントです。

逆に効果的で無い飲み方は、食後に飲むことや葛根湯を飲んだ直後に牛乳やジュースなど飲むことです。この場合、葛根湯の吸収が妨げられてしまい、効果が薄くなってしまいます。

葛根湯の注意事項

副作用がある

漢方薬には副作用が無いと思っている方がいらっしゃいますが、葛根湯も薬ですので当然副作用が存在します。

葛根湯の副作用には食欲不振、吐き気などがあります。

葛根湯は第2類医薬品ですので、副作用のリスクはそれなりに高くなっています。

また、長期間の服用では、肝機能障害等を起こす場合もあります。

薬全般に言えることですが、異常があったら直ぐに使用を中止しましょう。

他の薬との飲み合わせに注意

風邪薬等には葛根湯と同じ成分を含んだ薬があります。

それら葛根湯と同じ成分を含んだ薬を飲んでいる場合に葛根湯を併用すると、副作用が出やすくなることがあります。

薬剤師さんなどに確認してから飲むようにしましょう。